骨盤ダイエットでスリムな身体を実現ブログ:29-9-2021
ボクは親と離れて住んだことが今までない。
生まれた時からボクが21歳になるまで、
一番長い時間離れていたのは
ボクが修学旅行に行った時の5日間ぐらい…
特に、
ボクと母親の関係は特別で、
ボクのお子さんの頃のあだ名は
「母親のしっぽ」だった。
ただの一秒も
母親のそばを離れないということから、
誰かが私につけたあだ名だ。
だが、ボクも年を重ねると、
母親のそばにいつも一緒にいるのは
だんだん難しくなった。
学校の授業、友人との遊び、サークル活動、バイトなど
ボクと母親の間にはいろんな邪魔者が増えてきた。
そんな中…
ボクの一年間の交換留学は、
親にとって「衝撃的なニュース」であった。
自分のムスメが外国で暮らす…など
想像もつかないことだった親。
しかし、
親は笑顔でボクに「さようなら」を言った。
別れの時、ボクは馬鹿みたいに空港で、
「わああんわああん」
声を出して泣いてしまった。
パパはおととし退職。
貧しくはないが、決して裕福ではない家庭、
これがボクの家庭だ。
また、今まで離れて暮らしたことないムスメを、
外国に送り出す親の心はどうだっただろう…
彼らも心の涙を流したはずだ。
飛行機の中でボクは決意した。
これから、一人で立ってみよう。
親に絶対心配をかけない。
そこで、考えたのは
自分の生活費は自分で稼ぐこと。
ボクには何も言ってくれないが、
パパも退職したことだし、
きっとお金の問題があるはずだと思って
バイトをすることにした。
バイトができる資格証をもらった後で
ボクはすぐバイト先を決めた。
ホテルでのバイトとレストランでのバイト。
二つのバイトは簡単ではなかったが、
生活費には充分だった。
アレキサンダーアンドサン
http://www.yelp.co.jp/biz/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-%E3%82%B5%E3%83%B3-%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82
アレキサンダーアンドサンはここ
http://www.yelp.co.jp/biz/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-%E3%82%B5%E3%83%B3-%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%B8%82
アレキサンダーアンドサンはここ